近江町市場からひがし茶屋街へ、金沢の街歩きと食を楽しむ|50代からの大人旅・バッグと巡る金沢・石川旅行記 Vol.2

お気に入りのバッグと巡る、金沢・石川の旅。
Vol.1では、金沢21世紀美術館から兼六園、
そして金沢城まで歩いた一日をご紹介しました。
今回は、金沢の「街」と「食」を楽しむ一日。
まず向かったのは、近江町市場。
市場を歩いて、楽しみにしていた海鮮をいただき、
そのあとは金沢らしい町並みが残る、ひがし茶屋街へ。
そして夜は金沢駅へ戻り、
鼓門を眺めて、金沢おでんを。
たくさん歩いて、たくさん食べて。
金沢らしい景色と味を楽しんだ一日です。
まずは近江町市場へ

金沢に来たら、
やっぱり立ち寄りたかった近江町市場。
市場へ入ると、
魚介や野菜、果物などがずらり。
お店をのぞきながら歩いているだけでも、
旅先に来たことを実感します。

この日は、
貴重品などすぐに取り出したいものは
小さめのショルダーバッグへ。
そして、荷物が増えても安心なように、
大きめのトートバッグも一緒に。
市場のように人が多い場所では、
両手が自由になる斜めがけバッグがあると、
やっぱり歩きやすいです。



あれも気になる、
こっちも見てみたい。
旅先の市場は、
目的のお店へまっすぐ向かうより、
少し寄り道しながら歩くのが楽しいものです。
近江町市場で楽しみにしていた海鮮を

市場を歩いていると、
そろそろお腹も空いてきました。
金沢へ来たからには、
やっぱり食べておきたい海の幸。

目の前に運ばれてきたのは、
器からこぼれそうなほど魚介がのった海鮮丼。
お刺身に、いくら、蟹、海老。
見ているだけでもうれしくなる華やかさです。
市場を歩いてからいただく海鮮は、
やっぱり旅先ならでは。
いろいろな種類を少しずつ味わえるのも、
海鮮丼の楽しみです。

食事の時には、
大きな荷物は横に置いて、
必要なものを入れた小さめのバッグを手元に。
街歩きでは斜めがけにして、
食事の時にはコンパクトに持てる。
一日歩く旅行では、
こういう小さめのバッグがあると便利です。

近江町市場から、ひがし茶屋街へ
お腹を満たしたあとは、
ひがし茶屋街へ。
市場の活気ある雰囲気から一転して、
歩き始めると目の前には
金沢らしい落ち着いた町並みが広がります。

メインの通りを歩くだけでも素敵ですが、
少し細い路地へ入ってみると、
また違った雰囲気に。
木造の建物が続く道を、
気になるお店をのぞきながら、
ゆっくり歩きました。


同じひがし茶屋街の中でも、
通りによって見える景色が少しずつ違います。
人が行き交う通りから、
少し細い路地へ。
格子戸や木の壁を眺めながら歩いていると、
つい何度も足を止めてしまいます。
目的地を次々と巡るというより、
町並みそのものを楽しみながら歩く。
そんな時間が似合う場所でした。


白いブラウスに、
ブラウンのレザーバッグ。
古い木造の町並みには、
使い込むほどに表情が深まる革の色が
よく似合うように感じました。
50代になってからの旅は、
たくさんの場所を急いで巡るより、
気になる景色の中をゆっくり歩くことが
以前より楽しくなった気がします。
夜は金沢駅へ。鼓門を見上げて

一日たっぷり街を歩いて、
夜は金沢駅へ。
昼間とはまた違う雰囲気の中、
大きな鼓門を見上げます。

近くで見ると、
その大きさと木組みの迫力に改めてびっくり。
朝からずいぶん歩いた一日でしたが、
こうして夜の景色を見ると、
もう少し歩いてみたくなります。

ライトアップされた鼓門も、
昼とはまた違った表情。
旅先の夜は、
一日が終わってしまうのが少し惜しく感じます。
金沢の夜は、金沢おでんで

夕食は、楽しみにしていた金沢おでんを。
歩き回った一日の最後に、
温かいおでん。
メニューを見ながら、
何を頼もうか考える時間からもう楽しい。


運ばれてきた大きなお皿には、
いろいろなおでんがたっぷり。
中でも目を引いたのが、
金沢おでんで楽しみにしていた大きなくるま麩。
だしをたっぷり含んだくるま麩は、
口に入れるとじゅわっと味が広がって、
おでんの中でも特に印象に残りました。
大根や玉子、練りものなど、
馴染みのある具材も並んでいますが、
旅先でいただくと、いつものおでんとはまた違う楽しさがあります。
そして、おでんと一緒にお刺身も。
せっかく金沢に来たので、
日本酒もいただきました。
温かいおでんをつまみながら日本酒をゆっくり。
一日歩いたあとの夜には、
こういう時間がなんとも幸せです。

食事の時も、
必要なものがすぐ取れるように
小さめのバッグは手元へ。
昼間の街歩きでは斜めがけにして、
夜の食事にもそのまま持って行ける。
旅先では、こういう使い方ができるバッグが
やっぱり便利だなと思います。

改めて近くで見ると、
くるま麩の大きさにもびっくり。
だしの味をたっぷり吸ったおでんを、
少しずついただきながら過ごす金沢の夜。
昼間の海鮮とはまた違う、
金沢の食を楽しめました。

そして、もうひとついただいたのが
白えびの唐揚げ。
サクッと揚がった白えびは、
そのままつまめる軽さで、
日本酒と一緒にいただくのにもぴったり。
海鮮丼から始まって、
夜は金沢おでん、白えび、そして日本酒。
一日の最後まで、
金沢の「おいしいもの」をしっかり楽しみました。
旅先で、その土地のものを食べる。
やっぱりこれも、旅の大きな楽しみのひとつです。
最後は、金沢のお土産も

お腹いっぱいになったはずなのに、
お土産を見るのはまた別です。
金沢といえば、ゴーゴーカレーも。
自宅でも金沢の味を楽しめるように、
お土産もしっかりチェックしました。

旅が終わってからも、
買って帰ったものを開けると、
その時の景色や食事を思い出します。
そんな時間まで含めて、
旅の楽しみなのかもしれません。
たくさん歩いて、たくさん味わった金沢の一日
近江町市場で海の幸を楽しみ、
ひがし茶屋街をゆっくり歩いて、
夜は金沢駅の鼓門、そして金沢おでんへ。
朝から夜まで、
よく歩いて、よく食べた一日でした。
旅先では、
行きたい場所も、食べたいものもたくさんあります。
でも、予定をこなすように急ぐのではなく、
その場所の景色をゆっくり眺めたり、
気になるお店で足を止めたり、
その土地のおいしいものを味わったり。
そんな時間の方が、
あとになって不思議とよく覚えているものです。
そして一日中歩く旅では、
バッグもその時間を一緒に過ごすもの。
斜めがけにして街を歩いたり、
荷物が増えた時にはトートバッグを使ったり。
その日の予定に合わせて持ち方を変えながら、
今回もお気に入りのバッグと
金沢の街を楽しみました。
次回は金沢の街を離れて、
深い緑に囲まれた白山比咩神社へ。
雨の中を歩いた、
少し静かな石川の旅をご紹介します。


