天龍寺と竹林の小径で出会う、色で変わる秋の景色

京都・嵐山
天龍寺・竹林の小径へ。
前回に続き、京都・嵐山の散歩旅。
旅の後半は、紅葉のピークを迎えた 天龍寺 と、
緑のトンネルが続く 竹林の小径 を巡りました。
お気に入りのレザーバッグと一緒に歩く、贅沢な秋の時間です。

バッグは引き続き、
ダークチェリー(アリエル・プラス/マノン・プラス)
キャメル(アリエル/マノン・プラス)
の2色。
どれも軽やかで、両手が空く斜めがけバッグとして使えるので、
紅葉散策の旅バッグ・旅行バッグとしてもぴったりでした。

同じ景色でも、色の違うバッグを持つだけで、
“旅の感じ方まで変わる” ということを深く実感した時間でした。
天龍寺 — 色づく庭園で感じた、赤とキャメルの調和

天龍寺へ向かう参道では、
門前の木々が美しく赤く染まり、
思わずカメラを向けたくなる景色が続きます。

赤のダークチェリーも、キャメルのレザーも、
落ち葉や光とよく馴染み、
歩きながら何度も「この瞬間も撮りたい」と感じるほど。
秋の参道散歩に寄り添ってくれる、小さな旅バッグです。

門前での一枚 — 秋色の空気に包まれて
山門に近づくと、木々の間から差し込む光が、
バッグの革にふんわり反射して、奥行きのある一枚に。


赤は紅葉の色と溶け込み、自然に華やぐ存在感。
美しい自然の赤をカメラでパチリーーー。


キャメルは石畳と光の相性がよく、やわらかな表情を際立たせます。
この日は身軽なショルダータイプとトートバッグの2個持ち。
参道の時点で、すでに “色の違いが作る秋” を楽しめました。
庭園の入り口で、秋の深まりを感じて



ダークチェリーのバッグは、背景の赤と響き合いながら
革の艶が際立ち、写真に深みが生まれます。
秋の庭園に映える、レザーバッグです。

キャメルのバッグは、黄色〜オレンジのグラデーションの前で光をやわらかく受け止め、
落ち着いた雰囲気の一枚に。
紅葉散策の旅行バッグとしても頼もしさを感じます。

幻想的な庭園の一角で
庭園の奥に進むと、幻想的な光が差し込む場所もあり、
そこでは空気感まで美しい写真が撮れました。



人が多くても映える理由

紅葉の季節で人が多かったものの、
バッグの色が写真のバランスを整えてくれるので、
どの場所でも“絵になる瞬間”が生まれます。

ダークチェリーのバッグは、景色と響き合い、
自然と視線を集める鮮やかさを発揮。

キャメルのバッグは、黄色やオレンジの木々と相性が良く、
光を吸い込むように優しい表情を見せてくれます。
竹林の小径 — 緑のトンネルに映える、2つの秋色
竹林の小径は想像以上の賑わい。
けれど、ほんの少し角度を変えるだけで、
背景が緑一色になる瞬間があります。
両手が自由になるショルダーバッグや斜めがけバッグなら、
人混みの中でも写真が撮りやすく、旅の相棒として心強い存在です。

その“緑のトンネル”で撮ると、
ダークチェリーのバッグは鮮やかな差し色となり、
旅の高揚感を映し出す一枚に。

キャメルのバッグは、竹の影や木漏れ日の中で穏やかに溶け込み、
自然と調和する落ち着いた雰囲気に仕上がります。


同じ緑を背景にしても、
バッグの色で全く違う世界が広がるのが印象的でした。

>> つづく(ブログ3:豆腐料理・旅の余韻・バッグ紹介 編)







