【静寂とともに、京都へ。】
～Zenシリーズのレザーバッグと、雨の京都日帰り旅～

 

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【雨の京都 日帰り旅】

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ふと思い立って、京都へ日帰り旅行へ。

あいにくのお天気……

雨はあいにく……と思われがちですが、
静かに降る雨が、むしろこの街の美しさを際立たせてくれる一日になりました。

 

 

実は雨の日の京都は、静けさと情緒に包まれた特別な美しさが。

 

濡れた石畳に艶を増す青もみじ、
しっとりと潤う苔、静寂の中に凛と佇む寺院のたたずまい。

 

 

そんな風景に、そっと溶け込むように今日の旅のお供に選んだのは、
ノートルファボリのZenシリーズのレザートートバッグたちです。

油艶革（YUENレザー）を使ったバッグです。

 

 

 

雨の日こそ、美しさが際立つ京都へ

今回訪れたのは、京都・東山にある南禅寺（なんぜんじ）。
三門、水路閣、方丈庭園など、京都を代表する名所の数々が点在し、
雨の日の京都観光にもぴったりのエリアです。

 

 

苔むした石畳や古い石垣に、
雨粒が静かにきらめく様子は、思わず足を止めて見入ってしまうほど。
淡い霧に包まれる中、木々の緑はいっそう色濃く、
しっとりと艶を帯びて、目に映る風景すべてがまるで一幅の絵のよう。

 

 

三門の荘厳な佇まいや、庭園は
どこを切り取っても画になる美しさでした。

 

 

この一瞬を写真に収めたいと、気がつけば何度もシャッターを切っていました。

 

雨の日の南禅寺は、人も少なく、
時間がゆったりと流れていて、
自分の内側と向き合えるような穏やかさがあります。

 

 

 

写真を撮ること自体が、癒しの時間になるような、
そんな静けさと美しさに満ちていました。

 

 

 

豆腐料理と京の甘味で、心も満たす

 

ランチは南禅寺からほど近い老舗で豆腐と湯葉の料理のお店へ

 

京のだしの香りに包まれながら、一品一品をゆっくりと味わうひととき。

 

 

旅先でのこうした「静」の時間もまた、
Zenシリーズのレザーバッグが放つ落ち着いた美しさとどこか重なります。

 

 

お腹も心も満たされて大満足。

 

 

 

お腹を満たしてから
水路閣、天授庵へもー

水路閣のアーチを流れる水音、
濡れた赤煉瓦の質感までもが雨に照らされて素敵です。

 

 

天授庵の蓮池では、雨粒が水面に波紋を描き、
まさに“京都の静けさ”を味わえるひとときとなりました。
周囲の苔や青もみじが瑞々しく息づいてこちらも素敵でした。

 

 

 

さて、京都といえばやはり京スイーツを。

 

自分で焼いて食べるみたらし団子、
ぷるんとほどけるわらび餅、抹茶アイスの最中など、
見た目も味わいも楽しめる甘味が並びます。

 

 

雨音を聞きながらいただく和の甘味は、心をやわらかくほぐしてくれました。

 

 

 

Zenシリーズのレザーバッグ ― 雨の日の京都にも似合う逸品

今回の旅に連れていったのは、
ノートルファボリのZenシリーズのレザーバッグたち。

 

 

このシリーズには、ノートルファボリが特別にオーダーした
「油艶革（ゆえんレザー）」を使用。
植物オイルを贅沢に染み込ませたこのオイルレザーは、
使うほどにしっとりと艶が深まり、
まるでアンティークのような風格へと育っていきます。

 

 

 

「上質なレザーバッグを持ちたい」
「流行に左右されないトートバッグを探している」
——そんな方にこそおすすめしたい逸品です。

 

 

静けさと美しさをたずさえて、次の旅へ
雨の京都を歩いて感じたのは、
「静けさこそが美しさである」ということ。
そして、その静寂に自然と寄り添ってくれるZenシリーズのバッグの存在感。

 

濡れた石畳でも佇まいを崩さず、
重くならず、必要なものをしっかりと包み込んでくれる。
そんな機能性と上品さを兼ね備えたレザートートバッグは、
旅だけでなく日常にも心強い相棒になってくれそうです。

 

次の旅のお供に、静かな美しさをたずさえて。

 

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今回ご紹介したのはZenシリーズのレザーバッグ

A4サイズがしっかり入る収納力と、肩掛けできる軽やかさを両立した、
トートバッグ【ロシェル・ゼン・ミディアム】

セレモニーにも使用できる飽きのこないスクエアデザインのバッグ
【シモーヌ・ゼン】

斜めがけ、肩掛けと用途で使いわけできる2wayショルダーバッグ、
【アリエル・プラス・ゼン】

コンパクトなミニショルダーバッグ、
【シルヴィ・ゼン】

曲線が女性の優しさを引き立てるトートバッグ
【プチ・マノン・プラス・ゼン】です。