旅の締めくくりに。豆腐料理と秋の余韻と、4つのレザーバッグ

京都・嵐山の旅の終わりに。
たっぷり歩いた嵐山散策のあとに訪れたのは、旧 曼舟邸でいただく豆腐料理。
秋の旅バッグとともに味わう、静かな“旅の余韻”をお届けします。
豆腐料理店でひと休み — 和の空間 旧 曼舟邸で


歩き疲れた頃に訪れた豆腐料理店では、
湯気の立つ湯豆腐の香りに癒されながら、ほっとひと息。


蕎麦の名店が手掛ける豆腐料理。


抹茶豆腐に湯葉、ごま豆腐の坦々にゅうめん、、京のおばんざい。
やさしい味わいをゆっくり堪能しました。
お店までの道筋でも、
赤のレザーバッグは空間にほどよいアクセントとして映え、


キャメルのレザーは京都の和の温もりと馴染みながら、
旅のやさしい余韻を残してくれました。

混雑も含めて秋の嵐山を満喫した後、
“どちらの色を持って歩くか”で景色の感じ方が変わることを実感し、
レザーバッグと巡る旅がますます楽しく感じられました。


今回持って行った4つのバッグ — 旅の景色を変えるレザーバッグ

嵐山を歩きながら感じたのは、
バッグの色が変わると景色の見え方も変わるということ。
旅の写真にも気分にも、“色の力”がはっきりと表れていました。

ダークチェリー(赤) — 秋の景色に溶け込む深みの赤

アリエル・プラス(牛革|ダークチェリー)
コンパクトながら収納力のあるショルダーバッグ。
深みのある赤は嵐山の紅葉と調和し、上品な華やかさを添えてくれます。

マノン・プラス(牛革|ダークチェリー)
やわらかなフォルムと余裕のある容量が魅力のトートバッグ。
紅葉の赤と響き合い、革の艶がより美しく引き立ちます。
キャメル — 光と風景に馴染む、自然体のクラシックカラー

アリエル(牛革|キャメル)
扱いやすいサイズ感が魅力のショルダーバッグ。
竹林や街並みの中でも自然に溶け込みます。

マノン・プラス(牛革|キャメル)
散策時にも頼もしい収納力。
キャメルの革が、穏やかな秋の空気をやさしく映し出します。
色が変われば、旅の写真も気分も変わる。


同じ景色でも、バッグの色で“見える世界”は大きく変わります。
ダークチェリーは旅に彩りを、キャメルは自然体の美しさを。
おわりに — お気に入りのバッグと、また季節をめぐる旅へ。


バッグはただ荷物を運ぶ道具ではなく、
旅の雰囲気をつくる、もう一つの景色。
今回の4つのバッグも、嵐山の紅葉や光や空気と調和しながら、
旅の記憶をそっと彩ってくれました。

次はどの季節に、どの色と歩こう——。
そんなふうに思わせてくれる、京都嵐山の旅でした。







