秋の京都・嵐山を歩く。紅葉とレザーバッグが彩る小さな旅

京都・嵐山へ。

山が少しずつ秋色に染まり、空気がひんやりと澄んでいく季節。
今回は、ノートルファボリのダークチェリーのレザーバッグとキャメルのレザーバッグを連れて、
ゆっくりと紅葉の嵐山を巡ってきました。

歩けば歩くほど、色の違うバッグが景色に美しく溶け込み、
“秋の旅を彩るパートナー”のように寄り添ってくれた一日でした。

京都・嵐山の紅葉散歩や秋の小旅行にレザーバッグを合わせると、
旅の写真や思い出もぐっと豊かになります。

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渡月橋 ― 秋色の山と光の中で

最初に向かった渡月橋は、観光地が動き始める少し前の時間。
山あいはまだ静かで、紅葉にゆっくり光が差し込む穏やかな景色。

ダークチェリーのバッグを手にすると、橋の向こうに広がる紅葉に自然に馴染み、
まるで山あいに赤く色づく紅葉のようで、景色の一部になったような一体感が生まれます。

 

一方でキャメルのバッグは柔らかな光をふんわり受け止め、
秋の空気を優しくまとったような穏やかな印象に。

同じ景色を背景にしても、色の違いで写真のトーンが大きく変わり、
「どちらの秋も素敵だな」と思わせてくれました。

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嵐山の街並み ― 賑わいの中で見える色の表情

お土産屋さんが並ぶエリアに差しかかる頃には、観光客も増えてきて、嵐山らしい活気にあふれてきます。

賑やかな通りではダークチェリーのバッグが紅葉にも負けない存在感を放ち、
写真に撮るとパッと華やぐ鮮やかさに。

キャメルのバッグは石畳や木造の建物、柔らかな自然光にスッと馴染み、
落ち着いた旅のワンシーンをそのまま切り取ったような印象に。

同じ道を歩いていても、バッグの色が切り取る“嵐山の表情”は全く違い、
持つバッグによって“見える景色が変わる”ことを実感した瞬間でした。

＞＞ つづく（ブログ2：天龍寺・竹林の小径 編）